2021.11.01
再考!カラダをむしばむ添加物リスク
ARTICLE #03
みなさんは、日本が「世界一の添加物大国」と呼ばれていることをご存じでしょうか?
一般的には、その数が海外と比較をされています。
■食品添加物が許可されている種類
・アメリカ:133種類
・ドイツ :64種類
・フランス:32種類
・イギリス:21種類
■日本で認可されている食品添加物の種類
・指定添加物:約400種類
・既存添加物:約400種類
・天然香料:約600種類
・一般飲料物添加物:約100種類
合計『約1500種類』
と、他国と比較するとその数は桁が違います。また濃度や種類も、例えば欧米で規制されているものが日本では認可されている事実があります。
これは、日本が安全で衛生的な国であることの裏返しとも言えるかもしれません。
「添加物リスク」とインターネットで検索するとすると、発がん性やアレルギー、うつ病や認知症リスクの増大など、とても怖い情報がたくさん出てきますよね。
これらの情報においても現時点ではその正誤について断言することはできませんが、しかしながら全く無視して良いという判断もしかねる方が多いと思われます。
では、そんな環境に暮らす我々はどのような意識をして生活をしていけば良いのでしょうか?
BIRUMESHIでは、添加物リスクの軽減について、以下を重要視しています。
それは、
①添加物が体内に入ってくる機会を減らすこと
②肝臓の解毒作用を高く保っておくこと
この2点です。
①に関して、まず添加物摂取の期会を0にすることは、現代社会では極めて困難であり、また0を目指すストレスの方が大きいと考えられます。よって「できる限り減らすこと」を意識すると良いと考えています。
「できる限り減らす」コツとは、自炊をすることと、お弁当や惣菜などの加工食品を購入する場合は原材料表示を見て、その項目ができる限り少ないものを選ぶこと、です。
BIRUMESHIは、調理直後に急速冷凍をかけパッキングをするため、調理工程で保存料や防腐剤、着色料は一切使用しておりません。(ただし、例えば醤油や食塩を0から作ることはできないので、調味料に元々含まれる添加物は微量に含まれています)
よって原材料表示が、コンビニのお弁当などと比較すると、かなり少ないと思います。
つまりBIRUMESHIは、自炊によって作られた食事と同等の添加物リスクだと言えるのです。
②に関しては、以下の記事をご参考になさってください。
皆様も是非、添加物リスクが僅少なBIRUMESHIを食生活に取り入れ、健康増進を図ってみて下さい!