2023.06.26
脂肪が蓄積しやすい時間帯 夕食の時間と朝食
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中々毎日同じ時間に夕食をとるのは難しいかもしれませんが、なるべく同じ時間にしたほうが効率的な減量が行えますよ。
時間栄養学という考え方から、理想の夕食時間を考えます。
脂肪が蓄積しやすい時間帯
脂肪蓄積に関わる遺伝子であるBMAL1(ビーマルワン)は、21時~3時の間に活発になると言われています。
この仕組みからも、夕食を食べるなら20時代までが良いということがわかります。
脂質が少ないものを食べるというのも重要なのが理解できますね。
夕食が21時以降になってしまう場合は、17時ごろに一旦おにぎりやプロテインバーなどを食べてから帰宅後にたんぱく質や野菜中心のものを食べるという分食がおすすめです。
朝は太陽を浴びて朝食を必ず
私たちの体内時計を目覚めさせるには太陽の光と朝食が重要です。
脳は光を浴びることで、筋肉や内臓は朝食でリセットされます。
お腹が空いていないので朝食はとらないという方も少なくないかもしれませんが、身体のリセットのために少しでも食べるのがおすすめです。
朝食は糖質・たんぱく質がたっぷりとれるものを選びましょう。
夕食はなるべく早く時間帯・毎日同じ時間に、起きたら朝日を浴びて朝食をしっかりと。
ぜひ習慣づけてみてくださいね!
プロテインおにぎりは朝食にもぴったりですよ。