ダイエット・減量中の夕食の摂り方~食材選びと調理法~

2023.05.17

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ダイエット・減量をしている最中の夕食は悩むもの。
運動ももちろん大切ですが、ダイエットに一番効果的なのは食生活を変えること。
管理栄養士がおすすめの夕食の摂り方を一緒に考えます。
今回は食材選びと調理法についてです。

①高たんぱく・低脂質な食材を選ぶ

夕飯後は活動量が少なくなるので、なるべく脂質が少ない食材を選ぶのが効果的。

肉類であれば鶏胸肉・豚ヒレ・牛モモ、魚介類は低脂質なものが多いので全般的におすすめです。

植物性たんぱく質である豆腐などの大豆製品は炭水化物も多く含まれるので、たんぱく源を大豆製品だけにはせずに動物性たんぱく質と組み合わせるのがおすすめです。

②調理法を工夫する

蒸す・ゆでる・煮る→オーブンやグリルで焼く→炒める→焼く→揚げる

上記の順に脂質は多くなるので、なるべく油を使わないような調理法が夕食には適しています。

揚げ物は脂質が多いのはパッと見てわかりますが、一見脂質が少なそうなものでも中華料理などは炒め油がたっぷり使われている料理が多いので注意が必要です。

魚焼きグリルやオーブンをうまく使ったレシピもたくさんあるので工夫するのも楽しいです。
また、シンプルな蒸し料理にすると素材のおいしさに気づくこともありますよ。

ご自身で調理をする時間がないという方は高たんぱく低脂質なBIRUMESHIをぜひご利用ください。

初めての方におすすめの5食セットもご用意しています。